こんにちは。
小冊子集客入門塾 アート印刷の十河です。
私たち経営者が、
「よし、自社の本(小冊子)をつくろう!」と決意すると
頭の中には様々な考えが浮かんできます。
・ 経営者らしい本、カッコいい本にしたい!
・ 出版するならしっかりビジネス(売上)に繋げなければ!
・ どんな小冊子マーケティングを展開しようか?
・ 読者をどうやって問い合わせに誘導しようか?
会社を守り、利益を出す責任を背負っている以上、
投資に対するリターンを徹底的に計算するのは、
私たち経営者の「宿命」であり「本能」です。
しかし私は先日、
あるシニア女性(Aさん)の
自費出版のお手伝いを通して、
私たち経営者の本能を根底から揺さぶる
衝撃的な気づきを得ることができました。
Aさんは還暦を迎えたのを機に、
ご自身の人生や亡きお父様との思い出を
綴った小さな本を弊社でつくられました。
そのタイトルは、
『父ちゃんは小学校卒 行けなかった中学 託された未来』
本づくりの感想をZoomでお聞きした際、
出来上がった本を手にしたAさんは、
まるで子どものように目を輝かせて、
こう語ってくれました▼
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☆ 『なんちゃってミリオンセラー作家ごっこ』みたいな感じで
本を出せちゃったんです
☆ なんちゃって出版記念パーティーもやりたい!
☆ 実はお母さんから学んだお金の話や自分の不思議な体験など
第4作目までのおもしろいアイデアがあります♪
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こんな素直な喜びの言葉には、
「集客」や「売上」といった
ビジネスの目的や雑念は一切ありません。
ただ純粋に「本づくり」を心から楽しむ、
ニコニコ笑顔のAさんの姿がありました。
私はAさんの楽しいお話を聞きながら、
ハッとしました。
「もし、私たち経営者もAさんのように
『集客』や『ブランディング』といった
損得勘定を100%忘れて、
純粋に『本づくり』を楽しむことができたら、
いったいどうなるのだろう?」と。
少し想像してみてください。
↓ ↓ ↓
立派な経営者としての
「カッコいいノウハウ本」ではなく
あなたが心から愛する趣味の本。
昔の大失敗や恥ずかしい経験談が
満載の「お笑い自分史」
あるいは、
「あんなのは父親じゃない!」
「もう二度と会うことはない!!」
と60歳まで許すことができなかった
父への謝罪の気持ちを綴った本。
こんな人間味溢れる本をつくると
そこにはビジネスの固定観念では想像できない
別世界が待っていると思うのです。
1.「お客様」ではなく 「共感者(ファン)」と出会える
ビジネスは関係ナシ。
素直に人間臭さ(隙)を見せることで、
読者はあなたに強烈な親近感を抱きます。
仕事の垣根を越えた深くて温かい人間関係が生まれます。
2.予想外の場所からビジネスチャンスが舞い込む
人は結局、「ノウハウ」ではなく「人柄」で選びます。
「この社長、なんか好きだな (^o^)」と思ってもらえれば、
ガチガチの導線を設計しなくても、
「実はちょっと相談があるんですが…」
と思わぬところから声がかかるようになります。
もちろん、集客やブランディングのための
本づくりも大切です。
でも、たまにはビジネスや社長業のことを100%忘れて、
「なんちゃって作家ごっこ」を楽しむかのように、
あなた自身の純粋な想いを一冊の本にしてみませんか?
きっと想像もしていなかったような
素敵な人たちとの出会いが
その本をきっかけに連鎖していくはずです。
