こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
みなさんはどんな目的で
本を読んでいますか?
私の場合、
物語を楽しむというよりは、
知識を蓄える目的で
本を読むことが多いです。
先週は
『ほんとうのことを書く』
という本を読みました▼
その中で、
個人的に強く印象に残った文章が
あるので引用します。
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本には2種類のおもしろさが
内包されていると知った。
ひとつは書かれている内容。
そしてもうひとつは、
書いている人の状態。
~中略~
それは著者がエンターテイナーだとか、
変わった人だとかいう意味ではない。
その人独自の経験、考え方、視点、
倫理観、つまり世界への態度が
誰かに合わせたり、おもねったりしないまま、
素直に言葉に表れている。
その人にしか書けないものだから、
唯一無二で個性的。
結果、おもしろい。
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最近は、
その気になれば本の原稿だって
AIが書き上げてくれる時代。
ただ、さすがのAIも
『書いている人の状態』は
表現することはできません。
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10年以上も前の話ですが、
あるマーケティングセミナーで
「モノよりヒトを売りましょう」
と講師が話していました。
どういうことかといえば、
商品の機能や価格で
差別化するのは難しいので、
『誰から買うのか』
売り手の人柄や対応力で差別化して
「この人なら信頼できる」
「この人から買いたい」
と思ってもらう考え方です。
それを体現しているのが
三重県で外壁塗装専門会社
『リペイント匠』を営んでいる
久保社長さんです。
2022年4月に出版した小冊子は
これまでに3,000人以上の人に
配布しています。
小冊子で明示しているのは
ご自身の経営理念や使命。
今の時代、
家の塗り替えを成功させる
テクニック論はネット上に
あふれています。
だから小冊子では、
経営者の人物像を知ってもらい、
本当に信頼できる業者なのかを
読者に見極めてもらっています。
実際、久保社長さんも
塗装品質の良し悪しは
塗料や価格ではなく、
その会社のトップの考え方で
決まると考えています。
「大企業はともかく、
私たちのような中小企業は
経営者の考え方や想いが
その会社全体をカタチづくり、
社員はその経営者の姿勢を
見て育ちます。
仮に私が
お客様のことは二の次で
利益だけを追い求める経営者なら、
社員も利益を確保するために
平気でお客様にウソをついたり、
工事を手抜きする集団に
成り下がってしまうでしょう。
また、私が社員を
大切にしない経営者なら、
社員もお客様を大切にしません。
だからこそ常日頃から
社員のお手本となれる
経営者で在り続けたい」
という決意が
小冊子に明示されています。
読者(お客様)の反応も上々で、
成約率の改善に
大いに役立っているそうです。

