· 

●オワコンの印刷物が最強のマーケティングツールに大化け

こんにちは。

小冊子集客入門塾の十河です。

 

世間では、まことしやかに

「印刷物は終わったコンテンツだ」

「これからはすべてデジタルだ」

なんて言われることがあります。

 

印刷屋のオヤジとしては

悔しい限りです。

でも、私は諦めていません。

「やっぱり印刷はいい!」

「使い方によってはITよりも効果がある!」

そう信じています。

 

先日、意欲的な印刷会社が集まる

「MA(マーケティングオートメーション)研究会」

のオンライン勉強会に参加しました。

すると、そこで私の予想をはるかに超える

「凄い報告」を聞いてしまったのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

無料のお試しMAツールで、

有名大企業と商談開始!?

・・・・・・・・・・・・・・・

 

ある会員(S社)からの実践報告です。

その会社では新製品の売上げを拡大しようと、

ある「MAツール」の無料お試し版を導入しました。

 

MA(エムエー)とは、

ホームページに来たお客様の動きを「見える化」し、

自動で営業支援をしてくれるITツールのことです。

 

MAを手探りで使い始めたS社の担当者が、

その管理画面を見て驚いたそうです。

 

新製品のWebページに、

誰もが知る大手企業からのアクセスが

頻繁にあることが判明!!!

 

「あの企業がウチの商品を見ているぞ!」

 

相手が分かれば、こっちのものです。

すぐにその企業の担当部署へ

詳しい資料と手紙を郵送しました。

 

その結果、どうなったか?

なんと、先方から連絡があり、

「一度来てほしい」と

商談がスタートしたのです。

 

MAというITツールで

有力な見込み客を見つけて、

郵送した印刷物で仕留める。

まさに私が夢見ていた連携プレーでした。

 

凄いのは、

企業相手(BtoB)だけではありません。

「MA」と「印刷」の組み合わせによって、

個人のお客様(BtoC)相手でも、

魔法のような営業導線を構築できるのです。

 

たとえば、中古車販売の大型店が

作成したDM(ダイレクトメール)。

そこに、お客様ひとりひとり異なる

「個別のQRコード」を印刷して

見込み客リストに郵送。

 

そして、Aさんという見込み客が

QRを読み込めば「Aさんが見ている!」

Bさんが読み込めば「Bさんが見ている!」

とMAの管理画面で把握できるのです。

 

さらに

「Aさんは軽自動車のページを3回も見た」

「Bさんはスポーツカーのページを5回見た」

ということまで分かってしまいます。

 

ここまで分かれば、

「Bさんにはスポーツカーの試乗案内を送ろう」と、

百発百中のアプローチができます。

 

印刷物だけでは

誰が読んだのか分かりません。

また、ITだけでも

埋もれて終わる確率が高くなってしまいます。

ですが、この2つを繋ぐ

「MA」というツールを使えば、

私たち中小企業の集客/営業が、

劇的に変わる可能性があるのです。

 

経営者として「MA」という言葉に

アンテナを張っておくことは、

今後の導線設計に必ず役立つはずです。

 

私も「MA研究会」に入会したので

しっかり勉強していこうと思います。