· 

●なぜ詐欺師は「紙のDM」を送らないのか? デジタル時代に「アナログ」が勝つ理由

こんにちは。

小冊子集客入門塾  十河尚史です。

 

毎日、しかも大量に

パソコンやスマホに届く

スパムメール。

 

 

今はAIの進化によって、

誰でも簡単に

「スパムメール(迷惑メール)」や

「フィッシング詐欺メール」

を作れる時代になりました。

 

ある調査によると

世界中のメールの約半数が、

スパムメールだと

言われているそうです。

 

こうなると、

私たち受け手は

メールを開くのが怖くなるし、

知らないアドレスからのメールは即

ゴミ箱へ直行となってしまいます。

 

皮肉なことに

AIが進化すればするほど、

EメールやSNSという

「デジタル」の信用度は

どんどん下がっているように感じます。

 

 

そんな中、

一度は「オワコン(終わったコンテンツ)」

といわれていた紙のDM」が

急速に見直されているそうです。

 

その理由はシンプルで、

【コストがかかっているから信用できる】

です。

 

メールは0円で1万通送れますが、

紙のDMは印刷代と郵送費が必要。

詐欺師は、わざわざお金をかけてまで

紙のDMを送りません。

 

つまり、ポストに届いたというだけで、

「まともな会社だ」という証明になります。

 

「そうは言っても紙のDMは

 折込チラシと同じで効果を測定できない」

「今の時代、送るだけの一方通行型の

 広告ツールは使えない」

 

と考えている人も多いと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

実は今、弊社はスタッフ総出で

ある実験に取り組んでいます。

 

それが

 

『個別QRコード付きDM』です。

 

例えば、中古自動車販売店なら、

個別QRコード付きDMを

どのように使うのか想像してみました。

  ↓  ↓  ↓

高松中古車センター(架空)が

3000人の顧客にDMを送るとします。

 

そのDMは、

決算割引キャンペーンの案内で

「必見!お得なSUV車」のQRコード

「必見!新古スポーツカー」のQRコード

「必見!人気軽自動車」のQRコード

「車検早期予約割引キャンペーン」のQRコード

 

以上の4つのQRコードが掲載されています。

 

さらに、これらのQRコードは

3,000人の顧客ひとりひとり専用の

個別のQRコードになっています。

 

仮にAという顧客がDMを受け取り、

「必見!新古スポーツカー」のQRコードに

4回アクセスしたとします。

 

すると、売り手側でも

Aという顧客がスポーツカーのサイトに

4回アクセスしたことを把握できるのです。

 

従来、ウェブサイトへのアクセス回数は

アナリティクスなどで把握可能でしたが、

『誰が』を特定することはできませんでした。

 

ウェブサイトにアクセスしている人が

誰なのかを特定できれば

その後のフォローは断然しやすくなります。

 

その結果、Aという顧客には

スポーツカーの試乗予約案内のDMを

迷うことなく送ることができます。

 

これと同じ要領で

SUV車のサイトにアクセスしてくれた

Bという顧客には

「SUV車試乗予約案内」のDM。

車検のサイトにアクセスしてくれた

Cという顧客には

「車検早割キャンペーン」のDMを

送ることができます。

 

このように

3,000人の顧客をセグメントできれば

より計画的・効率的に

営業活動が行なえるはずです。

 

弊社は

マーケティングの専門家ではありませんが、

印刷のプロとして意地があります。

 

 

現在、必死で開発中の

アナログとデジタルを組み合わせた

新型DMにご期待ください。