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●なぜ、一番安い見積もりを出していない私が選ばれたのか?

こんにちは。

小冊子集客入門塾  アート印刷の

十河尚史(そごうひさし)です。

 

今回は、

私が大嫌いな「入札」という競争の中で、

思わず胸が熱くなった出来事について

お話しさせていただきます。

 

先月、ある経営者団体から

「50周年誌印刷の入札に参加しませんか?」

というお誘いを受けました。

 

正直に言うと、

私は価格の安さだけで業者を選ぶ

「入札制度」が昔から大嫌いでした。

 

過去に役員として審査する側に回った際、

同業者の血を流すような凄まじい価格競争を

目の当たりにしてきたからです。

 

だから、これまで頑なに参加を断ってきました。

 

しかし今回の案件は、

弊社の最も得意とする仕事内容。

悩んだ末、応札することにしました。

 

 

10日後、事務局から一本の電話が・・・。

「審査の結果、十河さんの会社に

 お願いすることに決まりました!」

 

もちろん嬉しかったのですが、

それと同時に私の頭をよぎったのが、

「 もしかして見積り計算を間違えたのかも?」

という情けない不安でした。

なぜなら、安値競争で勝てるはずがないと

思い込んでいたからです。

 

それから数日後、

私は編集委員会に出席しました。

 

その冒頭、

編集委員長が私にこうおっしゃったのです。

 

「十河さん、今回の業者選定ですが、

 まず参加企業の見積書の名前を

 すべて黒塗りにしました。

 そして、各社の見積書をメンバー全員で

 公正かつ厳正に審査しました。

 その結果、全員一致で

 アート印刷さんにお願いしようと決まりました。

 なぜなら、アート印刷さんの見積書には

 ぜひ私たちにお任せくださいという熱意が

 紙面からあふれていたからです。」

 

私はこの言葉を聞いて、

少しだけ誇らしい気持ちになりました。

 

 

今回、編集委員会の皆さまは、

単なる作業会社ではなく、

大切な記念誌づくりを任すことができる

信頼できるパートナーを探していたようです。

 

そして、私の見積書は

幸運にもその想いに応えることができたのです。

 

実は、この『想いの伝わる見積書』と、

私たちが手がけている『小冊子』には、

共通する大切な役割があります。

 

それは、お客様の判断基準を

【価格だけ】から【価格+価値】」へと

導く力です。

 

「もっと良い仕事ができるのに、

 価格だけで判断されてしまう…」

 

もし、そんな悩みを抱えているなら、

小冊子があなたの会社の理念や専門性、

仕事への想いを伝えるための

「もう一人のあなた」になってくれます。

 

【価格】ではなく

【価値】で選ばれるための

武器が欲しいとお考えなら、

ぜひ、小冊子という『心のツール』を

つくってみてはいかがでしょうか?