こんにちは。
小冊子集客入門塾 アート印刷の
十河尚史(そごうひさし)です。
今回は、
私が大嫌いな「入札」という競争の中で、
思わず胸が熱くなった出来事について
お話しさせていただきます。
先月、ある経営者団体から
「50周年誌印刷の入札に参加しませんか?」
というお誘いを受けました。
正直に言うと、
私は価格の安さだけで業者を選ぶ
「入札制度」が昔から大嫌いでした。
過去に役員として審査する側に回った際、
同業者の血を流すような凄まじい価格競争を
目の当たりにしてきたからです。
だから、これまで頑なに参加を断ってきました。
しかし今回の案件は、
弊社の最も得意とする仕事内容。
悩んだ末、応札することにしました。
10日後、事務局から一本の電話が・・・。
「審査の結果、十河さんの会社に
お願いすることに決まりました!」
もちろん嬉しかったのですが、
それと同時に私の頭をよぎったのが、
「 もしかして見積り計算を間違えたのかも?」
という情けない不安でした。
なぜなら、安値競争で勝てるはずがないと
思い込んでいたからです。
それから数日後、
私は編集委員会に出席しました。
その冒頭、
編集委員長が私にこうおっしゃったのです。
「十河さん、今回の業者選定ですが、
まず参加企業の見積書の名前を
すべて黒塗りにしました。
そして、各社の見積書をメンバー全員で
公正かつ厳正に審査しました。
その結果、全員一致で
アート印刷さんにお願いしようと決まりました。
なぜなら、アート印刷さんの見積書には
ぜひ私たちにお任せくださいという熱意が
紙面からあふれていたからです。」
私はこの言葉を聞いて、
少しだけ誇らしい気持ちになりました。
今回、編集委員会の皆さまは、
単なる作業会社ではなく、
大切な記念誌づくりを任すことができる
信頼できるパートナーを探していたようです。
そして、私の見積書は
幸運にもその想いに応えることができたのです。
実は、この『想いの伝わる見積書』と、
私たちが手がけている『小冊子』には、
共通する大切な役割があります。
それは、お客様の判断基準を
【価格だけ】から【価格+価値】」へと
導く力です。
「もっと良い仕事ができるのに、
価格だけで判断されてしまう…」
もし、そんな悩みを抱えているなら、
小冊子があなたの会社の理念や専門性、
仕事への想いを伝えるための
「もう一人のあなた」になってくれます。
【価格】ではなく
【価値】で選ばれるための
武器が欲しいとお考えなら、
ぜひ、小冊子という『心のツール』を
つくってみてはいかがでしょうか?
